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アブラムシ

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今年はアブラムシの発生が多いようです。
皆さんはアブラムシ対策はどうしているでしょうか、我が家の場合はほぼ放置です。

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蕾に白くポツっと付いているのがヒラタアブの卵です。
アブラムシが大発生するとヒラタアブやテントウムシが増えてアブラムシを食べてくれます。
ヒラタアブは親子(成虫と幼虫)で猛然とアブラムシを食べてくれます、テントウムシも親子でアブラムシを食べてくれます。

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ヒラタアブです。
アブラムシが大発生の時は適度に指でつぶしますが大体の年は放置でいつの間にかほとんどいなくなってしまいます。
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ヤブ蚊バリア

久々の殺虫剤の話です。

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ヤブ蚊バリアです、主成分はアースジェットやキンチョールと同じ合成ピレスロイドです。
天然ピレスロイドは除虫菊の成分で蚊などにノックアウト(気絶するだけで死なない)効果があります。
これを工業的に作ったものが合成ピレスロイドです、除虫菊では気絶するだけで死ななかったものが、合成によって殺虫効果を持つようになりました。

家庭用の殺虫スプレーでは一応殺虫効果がありますが、気絶するだけの場合もありCMをよく見ると「蚊が落ちる」と言う表現が多く使われています。

合成ピレスロイドを揮発させて効果を発揮させるためには加熱して上はさせなければなりませんでした。蚊取り線香は蚊取り線香が燃える熱で含まれているピレスロイドが蒸発するようになっているため、煙には殺虫効果はありません。

キンチョールなどのスプレーに含まれているピレスロイドは紫外線、空気での酸化ですぐに効果をなくすので残留性がありません。でも直接かけられれば非常に強力です、ほとんどの虫に効果があります、スズメバチにも有効です(スズメバチにかける場合風上から十分に離れて使用してください危険です)
哺乳類、鳥類には効きませんが魚類爬虫類両生類には有害です。

ヤブ蚊バリアは、常温で噴霧されたものが地面、植物等に付着して約8時間かけて蒸発することで長時間蚊を防ぐものです。
殺虫効果より忌避効果を主にしているもので、殺虫効果は劣ります。
HPを見ると殺虫効果も有ると書いてあるので実験をしてみました。

チュウレンジバチの幼虫に、アースジェットとヤブ蚊バリアを直接かけて見ました。画像はありません。
アースジェット かけた瞬間苦しみだし見る間にポトポトと落ちていきました。
ヤブ蚊バリア かけても変化なし、10分ぐらいで苦しみだして落ちました。
HPの通り殺虫効果があることは確認できましたが、値段も高いし即効性が見えない事もあり直接かけることはお勧めできません。

さて、とにかく化学農薬(殺虫剤)はどうも、と考える方も多いかと思いますが。

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最近はこんなものも増えて至る所で見かけます。
実はこれも合成ピレスロイドで常温蒸発タイプです。
ここまで普及してしまったものを避けて通るのは難しいかも...
これらの合成ピレスロイドは毒性が低いので気にしないほうがいいと思います。

農薬取締法で農薬指定を受けている合成ピレスロイドには劇薬指定を受けている(もともとの除虫菊成分とは似ての似つかないものですが)物もありますここではあくまで家庭用殺虫剤のことを言っています。

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曇り時々雪

今日は館山の方へドライブに行こうと思っていましたが朝起きたら(昨日から薄々感じてましたが)千葉は雪との事で諦めました。
都内も曇りで午後にはぱらぱらと雪(霰)が降りました。
出かけなかったので残った雪かきと、バラの虫ホイホイです。
バラゾウムシことクロケシツブチョッキリ対策です、有機リン系殺虫剤を使用していないので毎年激しい被害を受けて去年から本格導入しました。

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このくらい出すのが適量です。

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粘着力はけっこう強いです。

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1cm程度一周しっかり塗りつけて完了です。
3月半ばまでに全てのバラに塗布します、去年はまだ慣れていなくて手間取りましたが効果は被害90%減でした。
今年も効果を期待しています。
(バラの虫ホイホイは何の薬ですかとの指摘があり一部加筆訂正しました)

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マラチオン

本日は、ガーデングねたというよりは時事ねたです。

マルハニチロの農薬混入事件、農薬のマラチオンと言っていますがガーデニングをやっている皆さんにはマラソン乳剤と言った方が分かりやすいと思います、実際マラソンの名前で売られていてマラチオンという名前で売られているのは見たことがありません。

毒物、劇物、普通物。
現在販売されている農薬の80%以上が毒劇法の分類では普通物となっています、ではその普通とは何なのでしょうか。
法的には毒劇物取締法で、別表1に記載されているの物が毒物、別表2に記載されている物が劇物それ以外は普通物となっています。
多分意味不明だと思います。

そこで国立医薬品食品研究所のHP確認すると判断基準が出ています。
急性毒性をLD50で判定する
毒物 50mg/kg以下 
劇物 50mgを越え300mg/kg以下
普通物 300mg/kgを越えるもの
これも意味不明だと思いますので解説します。

LD50 半数致死量 体重あたり投与重量で表されるものでこの場合
LD50 50mg/kgであれば、体重60kgの人であれば50mgの60倍300mgを食べると100人の内50人が死ぬと言うことです。
通常このLD50を致死量と呼んでいます。

普通物言うと食べても死なないようですが致死量はあります、ちなみにエチルアルコールのLD50は10g/kgぐらいです。

今回のマルハニチロの会見で、普通物で毒性は少ないと言ったのは間違いで、体重20kgの子供が一度に60個食べなければ健康に影響が出ないと言ったのは唖然とするような間違いで。
正しく言い換えると
毒性の有る農薬で、一口食べても健康被害が出る可能性があり体重20kgの子供が一度に60個食べると死ぬ可能性が高い。
と言うことになります。

今日は何を書きたいかと言うと(わざわざこう書かないと分からないような文章ですみません)ほとんどの農薬が普通物と言う現状で農薬は安全性が高いと言う風潮になりかねないことがちょっと心配になったもので書いてみました。
私は有機リン系の農薬は全く使っていませんが毛嫌いするのではなく何が悪いのかをちゃんと把握して、正しく嫌がって(農薬を)行きたいと思っています。

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無農薬6

展着剤1
展着剤は農薬か?農薬を植物に付き易くするために添加する展着剤は殺虫、殺菌効果はなく農薬ではないような気がしますが農薬の効力を増進させる目的で添加するので農薬の扱いになっています。
よって農薬取締法の対象となり適用外のものに使用することは禁止されています。
と、堅い話は置いておいて。
バラの葉は疎水性(撥水性)が高いので農薬を水に溶いたでははじかれてしまいます、このためいろいろ手を加えて親水性を高めて(表面張力を落として)葉にべたっとつくようにするのが展着剤です。
展着剤でよく見かけるのは住友化学園芸のダインです。これは主成分が界面活性剤とカルシウム化合物です、界面活性剤とは合成洗剤のようなものでこれで表面張力を落として葉への農薬の着きを良くします。

ここで一つの疑問が出てきます、展着剤を添加した殺虫剤を撒くと葉面に農薬と界面活性剤が残ります。界面活性剤が残ると言う事は葉面の撥水性が無くなりそれまではかかった水が葉の上をころころと転がって長時間残らなかったものがベタッと濡れて長時間水分が残る(広がるため早く乾くと言う説もある)。
と言う事は黒点病にかかり易くなるかもしれない。

それぞれの立場で考え方に差があると思います、これはあくまで私が感じた疑問なので各種展着剤の比較実験をやってみたいと思います。

調査予定展着剤
ダイン     これが一般的かと
アビオンE   パラフィン系展着剤
まくぴか    シリコン系展着剤

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プロフィール

禽吟亭ペタ羅

Author:禽吟亭ペタ羅
都内在住
夫婦で小さな庭をやってます。
バラの時期にはオープンガーデンもやっています。

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