トリコデルマ撒布

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トリコデルマです、我が家の黒点病対策はこれが主流です。
トリコデルマとは土アオカビで他の糸状菌にとっては天敵です、活性化すると糸状菌を溶解する物質を出しキノコなどを変形させることもあり近所にキノコ農家がある場合は使用することができません。

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トウモロコシ活性炭にこれをすき込みます。好気性の菌なので活性炭の細かい穴の中で育ちます。

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これに堆肥、牛糞を混ぜ寒肥にします。

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我が家では不耕栽培で寒肥は穴を掘らずに地面に撒くだけです。
地面に撒くだけでも降雨や散水で溶け出した有機物が地面に浸み込みます、地中の微生物(特にミミズ)がこれを栄養として繁殖することで土壌はやわらかくなります。
穴を掘って寒肥を入れた場合入れなった場所の有機物が不足して土壌の状態にばらつきが出る可能性があります。
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葉っぱむしり2

真冬でも黒点病の発生は止まりません。
黒点病の発症温度は19~30℃といわれていますがこの時期そんな気温になることはありません。
それではと、放射温度計(赤外線温度計)を買ってきては葉面温度を測ってみても日向でもせいぜい15℃程度までしか上がりません。

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この写真のように明らかに最近では葉にも黒点病が発症しています。
2年前にも書きましたが葉の表面層の弱くなるこの時期は春以降の充実した葉に比べて黒点病菌に対する抵抗力が落ち黒点病を発症するようです。

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ポールズヒマラヤンムスクとフランソワジュランビルの葉っぱむしりはだいぶ進みましたがマダムアルフレッドキャリエールはまだまだです。

葉っぱむしり

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この寒さの中でも黒点病は蔓延しています、これを残すと誘引の邪魔だし何より来年の黒点病の原因になります。

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あっという間にむしった葉っぱだらけになりました。
木の葉っぱをおつめて腐葉土にします、そこに米ぬかを加えて堆肥化します。堆肥化の際の熱で黒点病菌は死滅します。

黒点病12

雨が続いています、東京は午後から雨が上がりましたが明日晴れたあとはまた雨が続く予報です。

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新しい葉はみごとに水をはじいています。この状態ではまだ黒点病に負けません。

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古くなってくるとはじき方が弱くなります。

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クチクラ層がだいぶ傷んできています、このくらいになると黒点病菌の侵入を簡単に許してしまいます。

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ここまできたらもう絶望的です。
すべてマダムピエールオジェの葉です、表面の経時変化でここまで変わります。

テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

黒点病11

発症したのはうどん粉病で黒点病ではありません。
今日は雨が降って少し気温が下がりましたが昨日まで連日の20度超えで黒点病が心配です。

昨日の温度計測の写真です。

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気温はこんなもんです。

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黒い石は40度を超えています。

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白っぽい石でもこの温度です。

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では葉面温度はというと日向ではこの温度、いわれている黒点病の発症温度そのものです。

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日陰でもこの温度です。

理屈でいえばこの温度でまいた水が葉にかかれば黒点病を発症しても不思議はない状況ですが1月の発症温度以下の状態のほうが実際には黒点病を発症しているということで理屈に合いません。

ではなぜそうなるのかを考えると寒い時期の葉は表面のクチクラ層が弱いのではないか、この時期の若葉は一番健全な状態で表面が強く多少の菌であれば侵入を許さないのではないかと考えます。
これが花が咲いた後花に栄養を取られ葉の表面ノクチクラ層が薄くなり雨が多い時期に重なると黒点病が蔓延するのではないかと。
ということで葉面強度アップのため今週末からクチクラ層の保護に役立ちそうな展着剤をまこうと思います。
単純に考えるとアビオンEがいいのですかこれは展着剤でありながらバラの若葉にははじかれるという問題があります。そこでまくぴかEXしようか検討中です。

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プロフィール

禽吟亭ペタ羅

Author:禽吟亭ペタ羅
都内在住
夫婦で小さな庭をやってます。
バラの時期にはオープンガーデンもやっています。

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